港区 白金高輪の心療内科・精神科|白金メンタルクリニックの一言日記

白金メンタルクリニック

一言日記 心の医者が読み解く今日の世相

  • メンタルヘルス 人事の皆様へ
  • ハラスメントと心の痛み
  • 当院の救急措置
  • 当院の検査
  • 訪問診療

患者の気持ち 3分でかかりつけ医を探せて相談もできる

連携医療機関:国立精神・神経医療研究センター

Doctor's Fileに今井院長が紹介されました


一言日記~ 心の医者が読み解く今日の世相 ~

(2018年2月11日 17:44)善意の虐待3 免疫と感染

● 感染元は?発端は?
まず服に覆われていないところ。一番外気に触れるところを考えてみましょう。手を良く洗いましょうといいますが、それよりも、耳や鼻、涙腺、気管支、食道です。こここそ一番常在菌が多く、また外菌に晒される部位のため、常在菌と合体することで新たな菌の変態が生まれ、結果、体力の疲弊は副鼻腔炎や結膜炎、咽頭炎、肺炎、胃潰瘍、皮膚炎といった症状を引き起こします。頭が痛い、息苦しい、鼻水がとまらないと訴える声にも、何でそんなに体力が弱いんだ。追い討ちをかけるように親の叱咤激励が始まります。これらは、精神的な疲弊を加速させ、更なる体力低下を招くため様々な疾患を引き起こします。
ある日、突然耳が聞こえなくなった。また高熱を伴いフラフラになり、大量の膿汁が鼻や耳から出た。こうなると呼吸が浅くなってきます。血中酸素飽和濃度の平均値は95以上ですが、85~90前後にまで下がってしまいます。大したことないよ其れぐらいと言いますが、毎日このような低酸素なら、到底ではないですが習ったことも頭に入りません。運よくこの苦しみを乗り切った方も、時として人格変容を引き起こします。例えば人の話を聞こうとすると息苦しくなり我慢ができなくなる。自分が楽しいと感じる話(受容話題)しか聞けないなどは典型的な器質変容の第一歩です。

日記一覧へ


  • Page Top