• ハラスメントと心の痛み
  • ご来院の皆様へ
国語按此

オンライン診療「クリニクス」

患者の気持ち 3分でかかりつけ医を探せて相談もできる

Doctor's Fileに今井院長が紹介されました

連携医療機関:国立精神・神経医療研究センター


よくある質問

Q1.精神科と心療内科

厳密に言えば心療内科と精神科は区別されています。

1. 心療内科:環境や心の抱える問題により不眠・頭痛・高血圧・偏頭痛・胃潰瘍などの身体症が発現します。また、終末期における苦痛やせん妄、不安緩和も其の一部を担います。

2. 精神神経科:うつ病・パラノイヤ・パニック障害・統合失調症・双極性障害・不安障害・術後麻酔覚醒時のせん妄と鎮静など、心療内科域の一部症状が突出した状態を示します。

Q2.お薬の副作用はありますか

お薬には副作用が伴います。特にアレルギー、ホルモン系薬剤、疼痛緩和剤・向精神薬は、其の特性から依存と副作用傾向が高く、受診される折には、他科受診で服薬中の方やアレルギー既往、お薬で気分の悪くなられた方。必ず問診票に記載の上、改めて医師に口頭で申し出て下さい。


Q3.会社や学校に知られたくありません

相談者様のお話は法律によって保護されています。どうぞご安心ください。診断書を求められる場合、ご事情をお伺いします。身障者等級や生活保護等の行政照会等、当該機関の発行する公文書によって対応します。例外:他院や行政からの照会に加え、急迫かつ已むを得ない場合を除き回答できません。※ 急迫=自傷他害・緊急保護・事件照会を受けた場合

Q4.急に気分が悪くなった

至急申し出てください。お待ちの患者様には、恐れいりますがスタッフまでご一報くださるよう、ご協力をお願いします。通院途中の容態変化は119通報を最優先されてください。無理な徒歩は、予想もしない事故につながります。

Q5.銃砲所持許可診断書

銃砲所持許可診断書作成は、医師の面接問診と併せ必要に応じ心理検査を受けて頂きます。心理検査は面談式・記載式があり、其の必要性は当院の判断から数回通院して頂く場合もございます。事前にご相談下さい。



  • Page Top